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海外販路拡大に特化したイベントに出展しました。

2月8日、東京(新橋)で開催された海外販路拡大相談会に中小機構認定アドバイザー企業として参加しました。
このイベントは、中小企業様の「海外販路の拡大」のみに特化したもので、相談(商談)会形式で行われ、中小機構に認定を受けた海外支援企業がその場で課題解決を行うというものです。
午後1時~6時までの短時間イベントでしたが、予想を超える300名以上の来場者があり中小企業の皆様の熱い思いが会場に満ちあふれておりました。

おかげさまで、中国ビジネス支援を行っている弊社のブースも盛況で、事前予約をされた企業様および当日の飛び込み相談の企業様を含めて多数の相談を頂きました。
多くの企業さまの相談に応じるため、1社あたり30分程度しか時間が取れませんでしたが、いろいろな企業さまとお話しできてとても充実した一日でした。

中国ビジネス支援者としての感想

相談に来られた中小企業様のほとんどは、中国ビジネスに難しさを感じておられました。特に、中国ビジネスで痛い目にあった経験を持つ企業の経営者様は、中国企業全体に対して強い不信感をお持ちでした。たしかに中国ビジネスは、日本の常識では通用しない部分が多くあります。私の知り合いのやり手の台湾人社長さんでも中国ビジネスで失敗したことがあるくらいです。

そんな難しい中国ビジネスですが、上手にビジネスをして収益を上げている企業も沢山います。中国ビジネスに失敗した企業様のお話をよく聞いていると、リスク管理や組織体制にやはり弱い部分があることを感じます。経営が順調な時は、多少問題があってもなんとか事業はできるものですが、売上が減少し始めると弱い部分が表にでてきて事態を悪化させます。

競争の激しい中国でビジネスをしていることを強く自覚していないと、中国ビジネスは何度やっても失敗します。
日本の中小企業が中国ビジネスで生き残っていくためには、商談のどこにリスクがあるか見極め、そしてそのリスクを出来るだけ負わないように交渉をする能力が必要です。そして、大きな商談では、顧客の上層部との関係を構築し人的にも結び付きを持つ努力もしなければなりません。

弊社が、中国ビジネス支援をする時に、まず考えるのは、点と点のビジネスではなく、面と面のビジネスをどうやって作るかです。日本の企業は、組織をもって動くときは龍のごとく強い力を持ちます。しかしながら、1人1人単独になると、残念ながら中国人が1枚上手です。中国ビジネスに成功している企業は、自社の強みをよく理解し、独自の組織力を上手に発揮しておられます。

中国は日々進化しております。これからの中小企業は、好き嫌いに関係なく中国企業との関りを避けて通ることはできません。どうせ中国ビジネスに関わりを持つのであれば、是非、成功をしてもらいたいと願っております。

中国ビジネスでのお悩みがございましたらお気軽にご相談下さい。