日本語には、『・・・だよね!』『・・・じゃない?』『あれ?』『・・・だよ!』など話し手の感情を表現できる言葉がたくさんあります。中国語にも同じような表現はあるのでしょうか?

答えはYESです。中国語にも驚きや、疑問、強調などを表現する助詞があります。漢字としては特別な意味はありませんが、文頭や文末に使うと話し手の感情を表現できます。日本語と同じで使いすぎるのは良くありませんが、上手に使えば相手との距離を縮めてより親しくなります。

中国語を話せない方も、街で聞こえる中国人の会話の中に感嘆詞がないか注意して聞いてみると面白いと思います。

中国語の代表的な6つの感嘆詞

1.啊(āā、あ)

驚いたときや以外に感じた時に気持ちを強調できます。

日本語では『なんて・・・だろう!』『・・・だったの!』といった意味に近いです。疑問等意味を含まず、率直に感動を強調する時に良く使います。

例文:漂亮啊! =わっ綺麗!、綺麗よ!、なんて綺麗なの!

2.呢(ne、な)

疑わしい時や誘導質問するときに使います。相手に答えを催促する気分も表します。女性が使うと表現を優しく柔らかくします。

日本語では『・・・じゃないの?』『なんで・・・なの?』といった意味に近いです。

例文:是不是骗我呢?=私を騙してるんじゃないの?

3.啦(la、ら)

指摘や注意を強調できます。断定的な気持ちを表現できます。

日本語では『・・・です!』『・・・だよ!』といった意味に近い言葉です。

例文: 你不应该去啦!=君は絶対行くべきじゃないよ!

4.呀(ya、や)

文頭にで使うと驚きを表します。文末で使うと文章を強調します。

日本語では、文頭に使う場合は『おや!』『まあ!』『あれ!』、文末で使うと『・・・だっただ!』『・・・だしょ!』『・・・・だよ!』といった意味に近い言葉です。

例文1:呀,原来是你!:まあ、あなたでしたか!

例文2:大家快来呀!:みんな集まってー!

5.呦(yōu 、よう)

文頭に使うと呀と同じで感嘆を強調することができます。文末に使うと
リマインドを強調させます。

日本語では、『おや!』『まあ!』『あれ!』といった意味に近い言葉です。

例文1:呦、我把这件事给忘了!:あれ!そのことをすっかり忘れてしまった!

例文2:请记得你还没有回复我呦!:まだ回答をしてないこと忘れないでくださいねー。

6.吧(ba 、ば)

文末につけることで相談や提案の気持ちを強めたり、賛成を表したり、相手への同意を求める事ができます。

日本語では『・・・しましょう!』『・・・よ』『・・・じゃない?』『・・・だよね?』といった意味に近い言葉です。

例文1:我们快走吧!:さあ行きましょう!

例文2:好吧,我答应你了!:わかったよ。引き受けますよ!

例分3:这班火车不会晚点吧。:この電車は遅れる事はないよね?