ボーイング vs エアバス

仕事などで頻繁に飛行機を利用する人が、ついつい気にしてしまうのは飛行機の機種です。現在、日本で運航されている大型旅客機は、米ボーイング社と仏エアバス社です。

ボーイング社とエアバス社は、機体の後ろ姿を見ればすぐに判別できます。翼が一枚板のように胴体からまっすぐに伸びているのがボーイング、逆にカモメの翼(ガルウイング)のようにしなやかな弧を描いているのがエアバスです。

飛行場でひときわインパクトがあるのはボーイング747(通称、ジャンボ)とエアバス社のA380です。どちらの機体もジェットエンジンを4基搭載しており遠くからでも一目で分かります。残念ながら時代の流れでボーイング747とエアバスA380は製造中止となってしまい飛行場で見る機会が少なくなってきました。

エアバスA380

ボーイング747

ボーイング747は仮に3基のエンジンが停止しても1基だけで飛行を続けることが可能です。

カッコいいエアバスA350

今注目の飛行機といえば2015年から営業運航を開始したエアバスA350です。最近の旅客機の多くは燃費向上のため翼の先端を折り曲げていますが、エアバスA350は、アラジンの魔法のじゅうたんのように翼先端がまるくカールしているのが特徴です。

エアバスの翼先端1

エアバスの翼先端2

A350の巡航速度はマッハ0.850(時速 1040.4キロ)であり、旅客機としては高速です。天井が高くやわらかな間接照明がとても心地よいです。防音性もたかくエンジン横の座席に座っても騒音があまり気になりません。また有料ですがお金を払えば機内でWiFiが利用できます。また座席前のモニターも大きめです。

エアバスA350機内証明
エアバスA350のWiFi、利用費用は、1時間11.95米ドル、3時16.95米ドル、24時間21.95米ドルの3パターン
日本では2019年9月1日から日本航空(JAL)がエアバスA350の運航を開始しましたが、台湾の中華航空チャイナエアラインは一足先に運航を開始しており、2019年9月1日現在、成田午後2:30発の台北行きなどで運航されています。