台湾鉄道の特急電車(自強号)に乗って、台中中部の豊原駅から台北駅まで移動した。途中停車駅は、苗栗、竹南、新竹、中壢、桃園、板橋、台北。所要時間は、2時間4分。金額は342台湾ドル(約1,300円)。

機関車は、南アフリカのUCW社(Union Carriage & Wagon Co.Pty)製E1000型で、最高速度は130km/h、牽引力は16,735kgw、前後双方向に走行可能なプッシュプル型電車(推拉式電車)である。

客車(中間者)は、韓国の現代精工(現:現代ロテム)社製と台湾の唐栄鉄工廠(現:唐栄鉄工廠の子会社台湾車輛股份有限公司)製とのこと。

今回乗車した豊原駅は、山線にある一つの駅であり、昔は木材の集積場として栄えたと町である。ちなみに豊原の命名は、日本統治下に日本人が付けたとのこと。

台湾の鉄道は、楕円形をした台湾を取り囲むように敷設されており、東側を走る路線を東部幹線、西側を走る西部幹線と呼ぶ。台湾中部の彰化から竹南までは、海外沿いを走る海線と山側を走る山線の二つがある。

今回乗車したのは、山線であり、苗栗駅付近では、雪山(3,886 m)や大霸尖山(3,492公尺)がある雪霸国家公園の山々が見える。

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台湾特急電車の車窓から見た風景